AKABEiSOFT2 Combination Sales Event 2008 OSAKA
参加された皆々様、暑い中ご苦労様でした!
しかし前途は多難を極めました。前日から課題をこなすのに疲弊した体力では起きることも無理だったのか、起床した時には現地の開催時間ギリギリに間に合うかどうかと言う瀬戸際の時間でした。その後は比喩でもなんでもなく開催5分前の10時55分に現地に到着する始末。どうしてくれようこの失態。当然最後の客なので配られた整理券も一作品のみの青紙で38番でした。
10時半入場で思いのほかはけがよかったのか到着した時にはイベントもそこそこ進んでて自分ひとり置いてけぼり…orz
沈みそうな気持ちも抑えて持ち直しますが、会場内部は全体で117人ほどいました。椅子も簡易的ながら設置されていましたが2割ほど座れず立ってるか床に蹲るかのどっちか。自分はもちろん立ち見でしたよ。
舞台の上にいる人は最初誰か分からなかったんですけど、話が進んでいくうちに眩い女史は有葉さん、司会担当は広報ミマス、奥に控えてたのは憲yukiさんっぽい感じでした。と言うか確実に分かったのは有葉さんだけで後は推測です。
以下もはや霞掛かった記憶を頼りに覚えてる限りで内容のほうでも。会場に着いてから3分もしないうちに質疑応答に入ったから前半のトークは省略と言うかむしろ書けない。
何度も言うように記憶が曖昧すぎるので一部言葉に誇張が含まれているかもしれませんのでそこらへんはご容赦と同時にご了承を。
Q・G線で思い入れの強いキャラクター誰ですか?また関わった作品全体では誰が一番ですか?
有葉(以下・有)「G線ではやっぱりハルですね。髪の毛が顔に嵩張る子を描くのが初めてで新鮮でもありました。
作品全体ではやっぱり灯花ちゃんですね。かわいいです。」
Q・今後大音一族が出る可能性は?
有「出して欲しいですよね。でも今手がけてるW.L.O.に出してとか言っちゃうと仕事も増えるし他の娘のCGも描けなくなっちゃうので、別の時に出して欲しいですね」
Q・男キャラで思い入れがあるのは?
有「権三です。髭のおじ様と言う感じで。有葉初の髭キャラでしたので、描き方とかも色々勉強させていただきました。
今後も描ける時があればいいなと思います。遥かなきヒゲロード」
Q・G線のファンディスクは出るんですか?
有「出るのなら、KAMIのシナリオを読んでみたい」
広報ミマス(以下・ミ)「るーすが今出すべきかどうか悩んでるところです。聞きますけどファンディスク出て欲しいですか?手を挙げてください…(会場9割挙手)…いっぱいいますねぇ。るーすの新作がその分遅くなっちゃいますけどそれでもいいの?(会場呻く)」
何気に黒いよミマス(仮定)さん。
ミ「あとファンディスクが出るとしたら…ユキを攻略して欲しいとかでそうだよね」
おそらく全員の総意。
Q・ネットラジオをよく聴くと聞きましたが、今は何を聞いてるか差し支えがなかったら教えてください
有「さよなら絶望放送・マクロスF○※△とかは面白いですね。他に何か面白いネットラジオとかあったら教えてください」
つほめられてのじるらじおPP
有「あと絵を描く時とかって、同業者に話とか聞くと無音でやってる方々とかが多いんですが、私は何か流れてないと落ち着きませんね。特に作品に入り込んで作業している時とかは雨の効果音とか流しながら描いてます」
Q・堀部さんとかG線で立ち絵のなかった濃いキャラクターとかいましたが、一度書いてみたいキャラとかいますか?
有「堀部さんもいいですが、描いてみたいのは瀬田さんです。花音のスケートの対戦相手です」
Q・声優さんの音声収録に立ち会ったことはありますか?
有「基本的に立ち会えるのは作品のディレクターと社長とシナリオライターだけですので、声優さんにはあったことがないんです。ほうでん亭らっぱさんに会いたかったです。
ミ「らっぱさん?(ちょっと微妙な感じで)」
有「…らっぱさん、ですね(会場に理解を求めるような感じで)」
有「あと会いたかった人では…法月のとっつぁんとか」
ミ「今は皇帝やってる人ですね」
ナチュラルに吐けるのは業界人の特権ですか?
以下質疑応答以外のこぼれ話
・あかべぇ内部では新作が出る時、ちっちゃい子が取り合いになる。
・スタッフの一人に、擬音で表せば「こじか」とか「くぱぁ」とかが似合うプログラマがいるらしい
・ミ「魂響2の企画書が上がってるんですよ。あかべぇは常に魂響に挑戦し続けます」
有「私はもう卒業したい」
・ミ「コミケでのサイン会の話ですが、この会場とは比べ物にならないほど競争が熾烈すぎるのでグッズの中にくじ引きを入れて当たった人限定みたいな感じにします。あかべぇは穏やかにコミケを乗り越えたいので
・車輪の国コンシューマ版の発売日は早くても来年の夏ぐらいになりそう
大体こんな感じ。誇張とか混じってるかもしれませんのでそこらへんはご容赦とご了承を。
質疑応答も一通り終了した後は、サイン会となったわけですが、ちょっとゴタゴタがあったらしくグデングデンな感じで進んでいった結果、こんぼく麻雀声優陣一同のサイン色紙はくじ引きに、有葉さんのサインは憲yukiさん(暫定)とミマスさん(保留)の与太話以降は早く帰りたい順に整理券にフルネームを書いて渡してくれればサインを書いて会場を後にするという感じになりました。つまり有葉さんのサイン誰にでももらえるチャンスがあった。実際のところは記憶あいまいだから分からないけど、分け隔てなくもらえてる感じだったしミマスさん(推測)から整理券渡せばもらえるみたいなかんじのことも言ってたような気がするので大丈夫…でしょう…と信じたい。
自分は時間的都合(帰宅してすぐにバイト)も有ったので、5分ほど第二部の憲yukiさん(仮定)のコンチェルトノート販促トークを華麗に牽制する広報ミマス(暫定)の図を鑑賞してから有葉さんにサインをねだって会場を後にしました。

これがその時もらったサイン。サインもらうの初めての経験だからもう興奮冷めねぇよ!
なお、ヤ○オク中古売買対策として「サインは本名で」と言われてたので名前は規制。
以上、本日の一大イベント、あかべぇそふとつぅ合同発売記念イベントでした!!!
もう時間無いので本日はこれまで!!!!!今日は楽しかったよ!!!!