KOTOKOソングバトン
私の休日は日頃の疲れを睡眠というカタチで時間を削っているのに等しいので何時も昼頃の起床となる事が多々あります。
…とは言っても本日に至っては二度寝ならぬ三度寝をしてしまい起床時間が午後1時になってしまうのはどうかと自分でも思いますが。
「時間も時間だし」という理由でこじか3巻買いに行かなかったことを今更後悔。明日の朝一にでも外出しようかと画策中。
さて、与太話はここまでにして。
本日は昨日の宣言通りにネット徘徊中に発見したバトンに答えていきたいと思います。
KOTOKOソングバトン
……またI'veネタか、とか思わないでくださいよ皆様。趣味嗜好は人格とは別問題でしょうに。(論点が違う)
最初に行き着いたのは改訂前の二択・三択編と分かれている記事でしたが、バトン元の管理人曰く、
「以前作ったバトンは知らない曲があって答え難いという意見を頂いたのと自分でやってみて、
質問が多くて答えるのが少し大変だと感じたので、二つのバトンをまとめてみました。
(以下中略)
もしこれからバトンに回答して回す方がいたら、こちらを回して頂けると幸いですm(_ _)m」
との事ですので改訂版を使わせていただきます。
という訳で早速スタート。
1.Feel in tears or Heart of Hearts
Feel in tears
リズムもさることながら何かを堪えている様な歌詞が印象的。
2.Lament or Collective
コンピアルバムオリジナル曲対決。
Collective
絶望+脳内を掻き乱すようなサウンドがモロ自分の好みなので。
3.疾風雲 or ひとりごと
疾風雲
引き篭もってしまう臆病さを励ます強さを体現させたような歌だと思います。
4.went away or 同じ空の下で
同じ空の下で
自分に言えた義理じゃありませんが、「家族」という言葉って大切だな、と思わされます。
5.amethyst or rime
rime
C.G mix作曲のピアノ前奏曲では最高峰だと思います。
6.resolution of soul or HALLUCINO
HALLUCINO
ファンタジーな曲対決ですが雰囲気で言うならこちらの方がよく表現できていると思います。不可思議で不自然な不思議なメロディに感服です。
7.Just as time is running out or unsymmetry
Just as time is running out
何度落ち込んだときにこの曲に励まされたことか。
電波ソング以外での精神栄養剤として最適です。ガチで。
8.さくらんぼキッス! ~爆発だも~ん~ or きゅるるんKissでジャンボ♪♪
さくらんぼキッス! ~爆発だも~ん~
初代にゃ誰も勝てねぇ。(笑)
9.Princess Bride! or Princess Brave!
Princess Brave!
御伽噺+電波が程よく渾然一体と重なっている奇跡の曲。
10.ねぇ、…しようよ! or Mighty Heart~ある日のケンカ、いつもの恋心~
ねぇ、…しようよ!
3連続投の電波曲対決最終戦。ですが、
合いの手が驚異的でインパクトが凄すぎるのでこっち。
11.Face of Fact or We survive or Fatally
Face of Fact
戯画ゲーム主題歌プレゼンツC.G mix作曲対決。
どれもI'veを本格的に知る前に所有していた曲なので思い入れも全て等しく一つに定めるのも尋常じゃなく難しいです。
強いて言うならゲームとの相対評価+初めて聞いたときの衝撃でFace of Factに。2番目に聞いたKOTOKOの曲でもあるのでやっぱりそれなりの思い入れがあります。
12.cream+mint or Leaf ticket or allegretto ~そらときみ~
cream+mint
戯画ゲーム主題歌プレゼンツC.G mix作曲対決その2。
甘酸っぱい恋模様を良く歌い上げていると思います。が、
名曲だけに音飛びが残念でならない。ホントに。
13.Re-sublimity or agony or Suppuration -core-
Re-sublimity
KOTOKOの楽曲では最高傑作。誰にも譲れません。
14.覚えてていいよ or being or Chercher
being
メジャーでのKOTOKOの知名度を上げたという点でも曲単体でも評価すべきだと思います。
…それにシャナも大好きだし。(爆)
15.秋爽 or 雪華の神話 or 月夜の舞踏会
秋爽
ハイテンポに秋の寂しさを混ぜ合わせたKOTOKOは偉大だと思いました。
カップリングにしてもアルバム収録にしても勿体無さすぎる秀逸な出来です。
16.羽 or 硝子の靡風 or UZU-MAKI
UZU-MAKI
アルバム表題曲対決。
ギターに絶望的歌詞を乗せて今遥か高い大空へ……飛び立てずに無様に地に墜ち行く………つくづく希望的メロディと絶望的メロディの温度差が激しすぎると実感します。
でも個人的にはぜつぼ(略)
17.Close to me… or Wing my way or Imaginary affair
Wing my way
これは個人的に前出のUZU-MAKIとは裏表の関係の曲と考えています。
UZU-MAKIは絶望を胸に深く深く何時までも深く墜ちていく諦めと憂いと澱みを持っていくのに対して、
Wing my wayは希望を胸に遠く遠く何処までも遠く飛び立っていく強さと想いと希みを抱いていく。
まさに表裏一体。左右非対称。
希望をここまで体現してくれたこの曲は素晴らしいの一言に尽きます。
18.Shooting star or LOVE A RIDDLE or snow angel
LOVE A RIDDLE
まだおねてぃは見れてないのですが曲調的にもこちらの方が好き。
あとKOTOKOの非常に高い声。(再爆)
19.涙の誓い or 君よ、優しい風になれ… or Trust You're Truth ~明日を守る約束~
涙の誓い
とらいあんぐるハート楽曲対決。
稀代の名曲入れずにKOTOKOは語れない。
というか名曲多すぎてどれを選んでいいかわからない中、即答で選べる曲と言うのも珍しい。
20.Short Circuit or Change my Style ~あなた好みの私に~ or ↑青春ロケット↑
Change my Style ~あなた好みの私に~
最後の最後に電波曲来たょコレ。
間奏の台詞は必聴モン。なんか色んな意味で「終わったなぁ」と実感できるからさ。(笑)
A.最後に感想をどうぞ!
肉体あっての人生ですから、KOTOKOさん体も大事にしてください。時々心配になる位歌いすぎですから。
B.このバトンを渡すKOTOKOファンの人
覗いたKOTOKOファンとか好き勝手にお持ち帰ってください。
結構疲れました。やっぱり自分は質問形式に労力を格段に消費するタイプみたいです。
答えていくうちに「最近聞いていない曲とかもあるな」と見つめなおすことも出来たので一種感謝の念で一杯です。
では最後に、もはや習慣化した本日のBGMをKOTOKOで締めましょう。
本日はこちら。
Todays,BGM・Synthetic Organism/Outer
…………………一応合ってるんだからいいでしょ?(オチ)